【男性必見】香水はただのおしゃれ道具ではない!驚くべき香水の効果とは!

みなさん、こんにちは。Rennyです。

香水に対してどのようなイメージをお持ちですか?

香水って女性がつけるものでしょ?男性がつけているとか違和感あるな…

このようなイメージを持ったことはありませんか?

しかし、「LOFT」などでは男性用の香水のコーナーがあったり、有名ブランド店でも男性用の香水が売られていたりと、男性が香水をつけることに対してニーズはあります!!

これを機に、香水を買ってハマってしまったのがきっかけになりました。

そんな私が香水の魅力を紹介できたらと思います。

Renny

まずは香水のことを知っていきましょう!!

目次

香水とは、香りを楽しむための化粧品!!

香水(こうすい、仏語:parfum、英語: perfume、ドイツ語: Parfüm)は、油状や固体の香料をアルコール(酒精)で溶解した溶液で、体や衣服に付け、香りを楽しむための化粧品の一種である。

出典:Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%99%E6%B0%B4

同じ香水であっても、人によって肌の酸性度、水分量、皮脂の量が異なります。

また、香りは時間が経つにつれて香りが変化します。

時間による変化

トップノート : ~10分程度・・・香水の第一印象
ミドルノート : ~3時間程度・・・香水のメイン
ラストノート : ~12時間程度・・・香水の隠れた部分

時間の経過によって香りが変化していくので、ある時ふと「なんか付け始めと香りが違う!」と気づく瞬間があると思います!

その瞬間がつけていて楽しい時かもしれないですね!

香水は総称!

香料の濃度による分類で一般的には名前がつけられています。

香料の少ない順に、オーデサンチュール、オーデコロン、オードトワレ、オードパルファム、パルファンです!

詳しく紹介します!

オーデサンテュール

香料の濃度が薄く1~3%のもの。持続時間が短い。(約2時間)
この香水の特徴としては、アルコールが使用されていないため、敏感肌の方や子供用としても使うことができます!

オーデコロン

香料の含有量が1~5%のもの。オーデコロンの持続時間はオーデサンテュールと同じくらい。

オードトワレ

香料の含有量が5~15%程度の香りが薄めのもの。
「トワレ」は「化粧水」という意味である。2~5時間程度香りが持続する。

オードパルファム

香料の含有量が10~15%程度のやや香りが強めのもの。
5~12時間程度香りが持続する。

パルファン

香料の含有量が15~30%香料の含有量が最も多く、香りが強いもの。
5~12時間程度香りが持続する。

香水一般的に温度が高い場所や脈を打っている場所につけよう!

手首

多くの方が付けている場所ですね!!一番身体の中で動かす場所ですよね。

注意しなければいけないことは、擦ってはいけないということです!

つけた後、擦ってしまうと香水のいい香りが摩擦によって飛んでいってしまいます。

そのため、手首に香水を1プッシュした後、軽く抑えるくらいで良いと思います!

首・耳元

首には頸動脈という動脈が通っており、おすすめの場所です。

動脈は前に述べた通り、脈を打っている場所です。

そして、香りが感じやすい場所ですね!!

また、顔が近づく場所でもあるので、誰かと会ったときに香りを感じやすいのも特徴です!

付ける量は首の片側、または片耳の後ろに1プッシュで良いです!

腰は上2つの場所と比較して温度は高くないですが、ゆっくりと香水を楽しみたい方におすすめの場所です。

香りは下から上へと移動するため、腰につけた香水は時間が立つにつれて揮発し、いつもと違った楽しみ方ができる隠れたおすすめの場所です!!

付ける量としては、両腰に1プッシュずつが良いと思います。香りが感じずらい場所でもあるので、多少多めにつけたとしてもそこまで違和感はないです!

腰につけている方がいたら上級者かもしれませんね。

香水はリラックス効果があるし、他にも…!!

こんな経験は無いですか?

例えば・・・

歩いていたら、すごくいい香りがして・・・
この香り、あの子がつけていた香りにそっくり・・・
おいしいパン屋さんの香りだ・・・

香りって意外と覚えていませんか?

なんで香りって記憶に残るの??

実は、香りと感情や記憶の間には相関があることが知られているのです!

香りによって、気持ちよくなったり、不快な思いをしたり、かなり嗅覚って感情とリンクしているんですよね!

つまり、自分の好きな香りを嗅ぐことでリラックスすることができるというのはそのためなんですね!

また、感情だけでなく、実際の集中力や作業の効率にも影響を与えることが知られています。
香りに身体が反応して、幸せホルモンであるオキシトシンの濃度が増加することが確認された研究もあります。

もしかしたら、カフェに行ってコーヒーの香りで落ち着くのや勉強が捗るのは香りによって集中力が高まっているからなのでしょうか!

最後に

さて、ここまで香水について紹介してきました。

香水をつけることに良いって、精神面だけでなく、身体面でも集中力や効率が向上するというのは面白いですね!

香水の魅力はまだまだ伝えきれていないので、次の記事で詳しく紹介したいと思います。

では!

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