こんにちは、Rennyです。2021年の秋はもうそろそろ終わり冬に入ろうとしていますね。
年々寒くなっているように感じるのは私だけでしょうか…
私が「Celes」という香水サービスに出会い、そしてを利用させていただいておよそ2年が経ちました。
私が今まで使ってきた香水の種類は20種類以上です。
男性の方で香水選びに困っている方はいませんか?
「どんな香水を選んだらいいんだろうか?」
「そもそも男性って香水付ける意味あるの?」
私も最初はそうでした。
男性である自分に合った香水ってあるの?どうやって見つけたらいいのか悩んだ結果、「Celes」にたどり着きました。
なので、そんな方でも大丈夫です。
そんな私が今まで使ってきてこれは冬におすすめだなと思う香水をいくつか紹介します!
季節によって香水の印象と言うのは大きく変わってくるため、冬という寒い季節に温かい雰囲気の香りの香水があったら心も温まりますよね!
この記事では、寒い冬にぴったりな香水を紹介していきたいと思います!
「Celes」に関する記事に関してはこちらから

冬におすすめの香水の特徴は?
みなさんにとって、冬ってどんな季節ですか??
- 段々と枯れ葉が落ち、赤や黄色の葉っぱが演出する紅葉シーズンも過ぎ…
- 風が冷たくて、日が昇るのが遅く、そして沈むのが早い…
こんな感じですよね
こんな季節におすすめなのが、「重く、少し上品な香り」です。
上品って言われても…想像するのは少し難しいですよね。
もう少し具体的に言うと、ウッディーな香りです。
この香りは、実際に嗅いでみてほしいのですが、樹木のずっしりとしてさらに奥深さがあるような香りを放ちます。
「ミステリアス」という印象を与える香りとしても有名です!
余裕のある男性をイメージさせてくれるような香りでもあります!
かなり男性用の香水には多く含まれているようです。
また、スモーキーといった表現もあります。
イメージは、くすんだ香りですね
はっきりとしないけど、それが逆に冬の寒い季節にはいいという感じです!
冬につける香水の場所とは?
冬につける場所としておすすめなのが、足の太ももや膝の裏のところです。
理由は、重い香水というのは基本的にゆっくりずっしりした印象を持ちます。
体温が少し低めの場所であることと、下の方につけることで時間による香りの変化を楽しむことができます。
衣類を重ねて着ることも多いので、なかなか香りが外に出ないのももったいないと思います。
なので、そこを意識しつつ、手首などにつけるのでも良いと思います!
また、冬の寒い中に、冷たい香水を吹きかける…
想像しただけでも少し嫌ですよね。
なので、そこでおすすめのつけ方を紹介します。
中にはおすすめしない方もいるのですが、私はよく衣類に香水をつけます!
え??衣服ですか??直接かけても大丈夫なんですか??
もちろん、直接はあまりおすすめできません。
実際には直接香水を吹きかけるわけではありません。
スプレーした後に、衣類をくぐらせる感じです!
この方法は私がはじめてやったというわけではなく、B.R.ChannelというYouTubeチャンネルで干場さんが紹介されていた方法です。
紹介されていたのは、ストールですね。
空に向けて香水をプッシュします。
そして、ストールの両端を持ってふんわりとその香水をくぐらせます。
そうすると、簡単に香水をつけることができます。
また、この方法だと私の感覚的にかなり長持ちする印象です!
冬はよくこの方法を使って香水をつけていました。
試してみたい方はぜひ!
冬におすすめの20代メンズ香水
Dior – Sauvage(ディオール ソヴァージュ)

Diorからメンズ向けの香水として有名なものです。
最初はペッパーやベルガモットから始まりスパイスの香り、ラベンダーの香り、最後にウッディの香りが包み込む深い香水です。
この香水、私が一番愛用していると言っても過言ではないくらいお気に入りの香水です。
少しセクシーな、色っぽいイメージもあり、さすがDiorだなという思いで使っています。
この香水は、20代だけでなく、かなり多くの世代でも使うことができるんじゃないかな?と思います!
L’artisan Parfumeur – Passage D`enfer
(ラルチザンパフューム – パッサージュ ダンフェ)

香りの第一印象としては、温かい雰囲気がしました。
最初はスパイシーな香りや少し重ためな印象を受けました。
この香水もウッディーがベースとなっているのですが、その中でも他のメンズ向けの香水とは違い、フローラルさもあり、ふんわりとした印象も感じます。
私が感じた印象の他、ユリの香りがするという声もありました!
Jo Malone – English Oak & Hazelnut
(ジョーマローン – イングリッシュ オーク & ヘーゼルナッツ)

知っている方も多いんじゃないでしょうか?
Jo Maloneの香水です。
この香水は、そこまで重くなく、爽やかな香りも感じます。
なので、どちらかというと、冬から春にかけて使うのがおすすめかなと思います!
森の中にいるような、落ち着いた雰囲気があり、かすかにその奥にナッツの香りがします。
リラックスしたい時に使うのがすごくいいんじゃないかな、と思います!
Diptyque – Eau Duelle
(ディプティック – オーデュエル)

ディップティックという少し聞き慣れないブランドの香水を紹介します!
この香水にはバニラが入っているため、全体的に甘い香りなのかな…と思いきや、スパイシーな香りもします。
甘くないバニラ…そんな印象でしょうか! (そんなものは多分無いです笑)
香水単体での香りというのは少し甘い感じがするためメンズ向きではない印象があったのですが、試してみるとちょうどいい具合の香りになり、面白い香水だなと感じました!
まとめ
冬は温かく、少し重めの印象の香水がおすすめ!!
つける場所は足の太ももや膝の裏のところ!
4つの香水を紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
どれも基本的にウッディーの香料をベースにした香水ですが、それぞれ特徴があり自分がいいなと思った香水を試してみてほしいと思います。
これらの香水はどれも有名なブランドだったりして、おそらく高いと思います。
また、買った後にこんな香りのはずではなかったのに…とならないように、以前紹介した「Celes」という香水サービスにあるムエット(紙に香水をふきかけたもの)で試してから購入することをおすすめします。
また、量も自分で選んで購入することができるので、「せっかく買ったのに合わなかった。もったいないことをした」とならないようにもこのサービスをおすすめします!

では!
コメント